次世代の
ライニング材
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※お知らせ ご注意ください!
日頃は格別のお引き立てを賜り深く感謝いたします。
さて、お客様にご注意いただきたい重要なお知らせがあります。
弊社にて進めているポリウレア樹脂ライニングですがおかげ様で全国各地にて施工実績が急増しております。
そんな中「日本新ポリウレア防水工法事業団」という団体が弊社のホームページからメーカー・関連写真を無許可で勝手に転用しチラシやデータを作成し営業活動をしていることがわかりました。
弊社とその団体とは全く関係が無いことをご報告すると共にご注意いただくようお願い申し上げます。
今後、弊社としても法的処置をとる所存です。
引き続き宜しくお願いいたします。
ポリウレアとは
ポリウレア樹脂とはイソシアネートとポリアミンの科学反応によって形成された樹脂化合物です。硬化時間が極めて早く、防水性・耐薬品性・耐磨耗性・耐熱性・防食性に優れ、様々な変状要因から基材を保護するライニング材です。
また、400%以上の伸び率を有しているグレードもあり、下地のひび割れの発生や挙動に対して高い追随性を発揮すると共に、軍事施設やプラント施設、主要建物の防爆対策としても注目されています。溶剤なども含まないため環境にもやさしい『強靭×容易』な次世代ライニング材です。
特徴
1.施工が早い、硬化が速い
スプレー塗布による施工では1日あたりの数百㎡の施工が可能。
吹付後、硬化に要する時間は数十秒から数分で、施工後数分で歩行可能、条件によっては数時間で共用可能です。
2.優れた耐薬品・防食性
耐薬品性能の高いグレードで50%硫酸への長期耐性を有し、様々な腐食要因(酸・アルカリ等)から基材を保護します。
3.高い耐磨耗性と耐候性
JIS規格、塗料磨耗試験においても試験後塗膜損耗量3mg(グレードによる)と他のライニング材料に比較して格段の耐磨耗性を有します。
また、その高い耐候性から、屋外でも長期間安定した強度を発揮します。
4.柔軟性と圧倒的な強度
400%という高い伸び率を持ち(グレードによる)、従来の硬化ライニングでは成し得なかった基材の形状変化に追従し、特にコンクリート基材のクラックには割れることなくコンクリート並みの強度を持ちながら追従します。
ポリウレア樹脂の目的と用途
防水性・耐薬品性・耐磨耗性・耐熱性・防食性はもちろんの事、衝撃による割れなど様々な劣化要因が複合して起きる環境下において特性を発揮し、長期間基材を保護し続けます。
1.防水性【主な用途】 |
2.耐薬品性【主な用途】 |
3.耐摩耗性【主な用途】 |
---|---|---|
4.耐冷熱性【主な用途】 |
5.防食性【主な用途】 |
6.その他【主な用途】 |
ポリウレア樹脂の
メリット・デメリット
メリット
工期があまりとれず、それでいて広い範囲の保護塗装をしなくてはならない場合や、既存設備を移設・休止できない場合等にはポリウレアは非常に効果的な工法です。『工期短縮』はポリウレア工法の大きなメリットです。また様々な劣化要因が複合して起きる環境下において特に特性を発揮し、長期間基材を保護します。
また、ライニング後すぐに硬化し、5分後(グレードによる)には人の歩行が可能になる他、無溶剤のため環境にやさしく、加水分解(劣化)しません。
デメリット
強いてあげるのであれば、ハイスペックなポリウレアはその分、シビアな取扱いを求められる事です。適切な下地処理やプライマーの選定やその場の環境下に対する事例の検証がとても大切になります。
またポリウレア材料も各メーカーにより特色が異なりますので用途に応じた選択が必要となります。
ポリウレアは上記のように利用の仕方を間違えてしますと十分な硬化を発揮できず思わぬトラブルに繋がる事もあります。
まずは数々の施工実績と各種メーカーのポリウレアを扱っている経験豊富な弊社にご相談ください。
ポリウレア施工実績
地方自治体 水門
大手ワイナリー工場 床
鉄道会社 橋
鉄道会社車両基地 屋上
大手食品会社工場 柱
地方自治体工木部 水路
大手食品工場 梁・天井・床
鉄道会社駅 屋根雨樋
地方自治体 擁壁
テーマパーク内 屋上
製品情報
弊社では各種メーカーのポリウレア樹脂・プライマーを取扱い施工しております。まずはご相談ください。
※バナーを押すとメーカーサイトに移動します。ライニング設備
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