アート・ミヤジマ裏話No.5

サイン用LEDモジュール

2012年07月21日

電源不要=100V直結、防水(IP65)、広角のLEDモジュールです。


足場

2012年07月19日

安全第一

地上30m以上の高さに組んである足場です。当然のことではありますが、安全のため(物体の落下防止、下を通る人の安全確保)にメッシュシートを張り、落下防 止棚も設置してあります。


メッシュシート

落下防止棚

LEDx導光板

2012年07月03日

LEDによってスリムに、導光板で均一に光るサインです。


ビルの屋上サイン

2012年06月26日

写真右側、交差点の角にあるビルの屋上サインのご依頼を受けました。

サインについては市の条例等各方面のルール、及びコンプライアンスを遵守し、安全第一で作業を行います。


おたまじゃくし

2012年05月16日

光陰矢のごとし。雪が降っていたかと思えば、もうおたまじゃくしが泳ぐ季節です。波紋が広がっていますね。


オールLED化

2012年05月14日

50灯以上ある40W直管型蛍光灯を全てLED化いたしました。元からついているトランスを付けたままですと、そのトランスが電気を消費してしまいます。ですから 、電源をLED専用のものに交換してあります。これで無駄に電気を消費することなく、LED化による電気代節減の恩恵をフルに受けることができます。

色合い、明るさ、光の広がり方の良い高性能な管を使用しておりいます。


こぶしの花

2012年04月13日

こぶし=マグノリア なのですが、こぶしとマグノリアでは名前から受ける印象が随分違いますね。写真は上越市板倉区で撮影したものです。


ウリン材を使ったサインです。

2012年04月11日

ウリン材は耐久性と強度を保持する超硬質木材で水中においても100年の耐久力があるといわれています。アイアンウッドとも呼ばれているだけあって、とても重 く硬い材です。多くの木材は水に浮かびますが、本材は水より比重が大きいので沈みます。

木材は金属や樹脂にはない質感がある一方、耐候性において不利な面もあります。しかし、本サインは高い耐久性のあるウリン材を採用することによって木の質 感と耐久性を両立させました。


恵信尼ゆかりの寺

2012年04月10日


長野電鉄

2012年03月07日

須坂駅周辺から撮影


長電オリジナル特急車両  2000系

上越の冬

2012年02月18日

室内から見た外の様子です。窓が埋まってしまいそうな勢いで雪がどんどん積もっていきます。室内から見ている分には風情があって良いのですが、一旦外へ出 ると大変です。


ここまできたLED電球

2012年02月08日

従来のLED電球は電球の付け根(ソケット、口金)の方向へはほとんど光がでないタイプのものがほとんどでしたが、この最新鋭のLED球は付け根方向へも光が広 がります。ほぼ電球そのものな光が実現しました。ぱっと見、見分けがつかないほどです。
*従来LED電球は色温度が異なります。電球色ではなく白色です。


電球比較

PSEって何?

2012年02月05日

PSEについてです。

最近はあまり耳にしなくなりましたが一頃、PSE(ピーエスイー)という言葉が大変話題になりました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、PSEというのが 何を示すものなのかといいますと、電気用品安全法という電気用品の安全確保を目的とした法律に定めされたマークで電気製品にはこのマークを付けていないと販売をしてはいけ ないというルールになっています。

それではPSEマーク付けるために何をしないといけないかといいますと、経済産業省、経済産業局に届けでをし、製品全数に対し耐圧検査を行います。つまりは電 気製品がちゃんと絶縁されているかどうかを確認するための試験(1,000Vで1分)をパスした製品を製造、販売しましょう、ということです。


耐圧試験機

つらら

2012年02月03日

立派なつららができています。今日は晴れていて空気が澄んでいるので、霞のない透明感のある空の青色と、日の光を浴びて輝くつららが綺麗です。


つらら

LED電球 どんどん入荷しています。

2012年02月02日

LEDの認知度がかなり上がっているようで、LED化されるお客様が増えています。光が広がる、自然な色合いの電球はとても人気があり品薄、入荷待ちになってい る製品もあります。

東芝製の光が広がるタイプの製品は他製品に比べて高価ですが、現在市販されている普通電球タイプの製品の中で最も従来の電球に近い光で良いと思います。や はりいいものはみんな欲しいようで、このタイプの電球は品薄状態です。

LED電球はルーメンを上げて明るくすると電球型蛍光灯に消費電力が近づくというジレンマがありますが(それでも普通の電球に比べると消費電力は1/5~1/6です 。消費電力が少ないものは明るさが落ちます)、決定的に有利な部分がLEDにはあります。それは、寿命が長く、なによりスイッチをいれて即全開の明るさになることです。蛍光灯 型電球は、立ち上がりに数分以上かかってしまいますので、トイレや作業をしたいときに、スイッチを入れてもしばらく暗いのでとても不便でした。

写真には普通球のほかにボール球、レフ球タイプのものが写っています。


LED電球いろいろ

よく雪が降ります。

2012年01月30日

近年温暖化の影響なのか雪が少ない年が続きましたが、今シーズンは違います。どんどん雪が降ります。そして気温もマイナス5℃とかマイナス10℃で北海道 、道央のマイナス20℃まではいきませんが、それでもとても寒いです。写真は長野、新潟の県境付近ですが、ちょっとした雪の大谷状態です。


法人様へLED照明を導入しました

2012年01月13日

法人様へLED照明を導入いたしました。有名な建築設計事務所が手がけたホールと展示室のある建物です。照明も当然デザインされていますから、既存のもののイ メージを壊さないよう新しく導入するLED球の照度、色温度、照射角度を決定いたしました。LEDは発光の原理が従来型電球とは違います。しっかりと設計されたLED球でなければ違 和感のある色になりがちです。今回導入させていただいたLED球の光はハロゲン球から代替ですが言われなければ気づかない程自然です。

消費電力を約90%削減できる箇所もあり、イニシャルコストの回収を1年に満たない期間で可能にしました(各種データを基にした試算において)。費用対コスト に優れた有効な提案ができたと思います。


ホール

米子大瀑布への道中から望む 北アルプス

2011年11月23日

手前の標高の低い山の紅葉と雪化粧した北アルプスとのコントラストが美しいです。弊社所在地である須坂市には、このような素晴しいビュースポットが沢山あ ります。


LED照明  節電シミュレーション 承ります。

2011年11月22日

従来型電球とLED電球の電気料金の比較を分かりやすいグラフいたします。

今使っている電球の消費電力、LED電球の消費電力、時間、日数、1kw/時間の電気料金などの数値を元にグラフを作成いたします。ですから、実際使っているシー ンに即したシミュレーションができます。

ハロゲン、ビーム球などは概ね80~90%もの節電効果があります。従来の電球は光と共に熱を多く発生しますので、捨ててしまう熱のために電気代を無駄に使って しまいます。

LEDなら熱の発生が少なく、効率よく光にしますから電気代の節約ができます。


節電シミュレーション ご参考

目で見て分かる!消費電力比較器 第2弾

2011年11月09日

E26の口金の比較器を製作いたしました。これでビーム球や家庭などでよく使われている一般的な電球などの消費電力を一目で確認することができます。

普通の電球、LED電球を挿して消費電力をチェックします。

ちなみに右のLEDビーム球は150形(120W)相当で消費電力はたったの14Wで電気代が1/8になる計算です。


比較器

TPP (トランスパシフィックパートナーシップ )環太平洋連携協定

2011年11月08日

TPPのTP=環太平洋というネーミングから受ける印象は、皆が参加するから日本も的な空気を感じます。しかし、中身を見ると環太平洋というよりは日本がもし加 わるとすれば参加国の合計GDPに占める日米の割合が90%を超え、実質日米間の協定に見えます。元々は環太平洋の小国同士の協定でしたが途中からアメリカ等が加わり現在に至っ ています。TPPが日本にどんな結果をもたらすのか気になるところです。

黄金色の稲穂と黒姫、妙高

2011年10月29日

信濃町から望む黒姫山と妙高山です。さすが黒姫山、美しいです。


水銀灯をLEDに交換してみませんか。

2011年09月26日

工場や倉庫の水銀灯とLEDに交換すると250Wタイプのものが35Wの消費電力で済みます。大変ご好評いただいております商品です。


長寿命

省電力

金融危機とぴたりと連動しているチャート

2011年09月15日

S&Pケース・シラー住宅価格指数

早いもので今日(9月15日)で金融危機の象徴的出来事であるリーマンブラザーズ破綻から3年。そもそもなぜ金融危機に至ったのでしょうか。ことの発端は パリバショックです。BNPパリバ(フランスの銀行)傘下のヘッジファンドが解約、募集を凍結したことによる信用不安から金融危機は始まりました。そのファンドが何を買ってい たかというと、かの有名なサブプライム証券化商品です。サブプライムローンとは信用度の低い層向けのローンです。

全ての発端になったのがこのチャートです。2007年の夏に横ばいからついに下がり始めました。20年程上昇しっぱなしだった住宅価格が上がらなくなった瞬間で す。これが今につながる金融危機の火種が顕在化した、その時です。(2000年を100とした場合の指標です)

元の資料


S&Pケース・シラー住宅価格指数

超円高なのにガソリン価格が下がらないのはな ぜ?

2011年09月06日

1ドル70円台という超円高水準なのに、ガソリン価格はなぜあまり下がっていないのでしょうか。ずばり原油価格そのものが10年前に比べて4倍近くに跳ね上が っているからです。これではとてもではないですがここ最近の円高でカバーできるものではないことが分かります。

原油と同じく穀物価格もここ10年で2~3倍になっています。需給のバランスとか、投機マネーの流入とか様々な要因を考えることができます。しかし需給のバラ ンスといっても数年で人口が倍になることはないし、需要は確かに増加していますがそれと同時に生産量も増加しており、これほどの高騰は実体と相場に乖離があると言ってもい いのではないでしょうか。

下にちょっと面白いグラフがあります。何かといいますとブッシュ前米政権の期間とWTI(アメリカの原油価格)と穀物の価格のチャートを重ねてみたものです。 偶然か必然か任期中に高騰していることが見てとれます。

*日本はWTIの原油を買ってるわけではありませんが、ここの価格が世界中の原油価格と連動しているので指標として使えます。


WTIチャート

穀物チャート

自然エネルギー信州ネット

2011年08月12日

当社は自然エネルギー信州ネットの会員になりました。7/31日に発足した長野県で自然エネルギーの普及を目指すネットワーク組織です。

自然エネルギ信州ネット公式ホームページ
http://www.shin-ene.net/

複合技

2011年07月29日

LEDx導光板xレーザーxドーミング

まず光源がLEDです。バックライトを全面に組み込む必要がありません(だから薄くできる)。4辺の内の一辺にLEDモジュールが組み込んであるのみで、板面全 体を均一に発光させています。光を均一に広げるのが導光板です。立体文字はレーザーでアクリルを切り抜いたものです。表面のアールがかかったブルーの部分はドーミング(樹 脂盛)によるものです。



目で見て分かる!消費電力比較器

2011年07月22日

LED電球は従来の電球と比較して消費電力が少ないということは皆さんご存知かと思いますが、実際に目で見て確認するという機会はあまりないのではないでしょ うか。そこで、弊社ではお客様に分かりやすく消費電力の違いを実感していただけるよう、スイッチひとつで2つの電球の消費電力の違いが一目で分かる比較器をご用意いたしま した。お気軽にお問い合わせください。


サイン用LED

2011年07月02日

状況、ご予算に合わせてチョイスするこが可能です。サイドに並べる、モジュールを全面に並べる、格子状のバーに並べる。様々なタイプがあります。


サイドタイプ

全面タイプ

LEDを選択するお客様が増えています。

2011年06月21日

省電力&長寿命で人気のLEDですが、ここ最近でイニシャルコストがぐんと下がって鬼に金棒!LEDを選択されるお客様が増えています。

写真はサイン(看板)に入れるLEDモジュールです。IP67相当の防水です。67の7という数字は1~8まである防水性能を示す等級の上から2番目のランクであるこ とを示しています。一定時間水に漬けても有害な影響を受けない性能を持っています。防水性能の他に、LEDチップにレンズが付いていますので照射角度が広くモジュールの数を少 なくする=ローコスト化を実現いたしました。

これまでLEDは性能や機能は良いけど価格が高いというのがネックでした。しかし、ここにきて、ついに他の光源と対抗できる価格になってきました。是非ご検討 ください。


LEDモジュール